2016年7月19日火曜日

そうだトレイルにいこう

そうだトレイルに行こう。
今回は、色々ありすぎて、あまり行く気になかったが、お昼休みに見たWebで一番安いHotelが、空いていた。
気分転換に行くかって思って、予約をして無事に取れた。
って事で、トレイルに行くことにした。

金曜日は、ホテルに帰ると直ぐに晩御飯とお風呂に入り即就寝。予定では、0:00位に出れば大丈夫かなと思っていた。途中でどうしても一回給油が必要になるけどトラックターミナルの様な所もあるし大丈夫だろうと思っていた。

早く寝た為か22:00には目が覚めた。もう準備しようって事で、梅干、たくあん、昆布のおにぎりを作成。ゆで卵は、前日に作って冷蔵庫にあるので準備完了。

23:30になったので、もう出発して現地で日の出まで待とうと思って、出発。

途中のピカチョウあたりで、"あれコンロの電気止めたかな"?ま~大丈夫だろうと言い聞かせそのまま進んだ。

Phoenixの手前まで来て、まじで確認してないやと相当迷ったが、ほぼ70mile位きたところで引き返すことにした。
ほぼ1時間は走っていたTucsonのHotelでま1時間。もうトレイルに行くのをやめようかと考えながらホテルに帰宅。コンロは、点いてなかった。よかった。せっかくなので、行くことにした。

AM2:00前に出発。5時間かかるので7時か遅くて8時にトレイルを開始できれば、涼しい時間で、お昼までに帰れると思って再度出発。
Tucsonは、田舎なので明かりが少ないので夜は真っ暗,しかしPhoenixの町が近づくと都会なので空も都会の明るさがある。ほぼ140kを余分に走っているので、ガソリンを早めに給油しないとだめかなと思いながら、Phoenixを通過。交通量は、都会なので案外多いが昼間より高速で走行できる。
Phoenixの町で、給油しとうと思ったけどあまり電気の点いているガソリンスタンドがないので最後の頼みのいつも給油するアンセムのChevronにしようと思って、行ってみた。

なんとか電気は付いていて、金額とポンプ番号を伝えに行ってみるとレジの人は奥から出てきた。
これで給油が出来ると思って給油を開始すると後ろで、車がそろ~と怪しく動く雰囲気があった。

"まじかよ。どうやって逃げるかな"と思っていたら、パトカーだった。(笑)

こんな時間に?追いかけて来たのかな?と思いながらこれで安心してガソリンが入れることが出来ると思っていると、"Hi"って手を上げてきた。一応、"Hi”と返信。(Thank youと思いながら。)
ガソリンもほぼ満タンになったので、あとは、向かうだけだ。

セドナの横を通過する時に外が明るくなってきた。
余裕があれば、写真でも撮りたかったが、今は余裕がない。(笑)

Flagstaffまでくると少し寒いなと思っていると外気温は55度って、寒すぎ。思うわず冷房を暖房に変更した。車のエアコンが、冷房から暖房に急に変わったので、プラスチックがピキって音を立てた。

USの高速は、電気が暗いので案内板が見難いのでGoogle MAPにしたがって、行っていたがインターの乗り換えを間違えて、東方面に向かってしましい数Mileを東にいって、Uターン。






なんとか無事に6:30に到着。


この時間は並ばない。




Grand canyonのトレイルに来た。

去年長男と来たときに年パスにしとけばよかったかな。(笑)


入場量は、$30.


年パス $80だった。

3回って来るかな。
そのままビジターセンターに向かう。

この時間だと、駐車場はガラガラ。

Grand canyonに来るならこの時間だな。

トレイルの準備をして、バスターミナルに向かって走った。

下調べでは確かオレンジのバスだったなと思っていたら、丁度オレンジのバスが来たので走って向かう。

バスの運ちゃんに
"Yaki pointにいくよね"って確認すると"行くよ"とのこと


乗り込んで少し待っていると、トレイルの格好をした人が沢山乗り込んできた。
やっぱりこの時間はトレイルが多いんだね。
無事にオレンジバスに搭乗。
こんな看板。
バスに乗って、入り口でもらったパンフレットを見ていると、バスルートが書いていた。

以前は車内の新聞の様なものに書いていたけど、こちらの方が分かりやすいし持ち運びも便利


South kaibab Trail Headまで乗っていく。

ここは、一般の車が入場禁止でオレンジバスでしかこれない。
数分で、Trail headに到着。


トレイルの入り口。

ブライトエンジェルの様に大きなモニュメントは無かった。
トレイルヘッドから見た感じ。
入り口は、ここ。


ここから降りて行きます。


予定通り7時少し過ぎに開始。

本来は、5時半位には行く予定だったけどね。
最初はスイッチバックで、相当降りてく。
その後は緩やかな感じでYaki pointの方に向かう。
朝なので日陰の中を進むので少し寒い感じもした。
日陰と朝日のグランドキャニオンのコントラストが良い感じ。
所々はこの緩やかな感じで降りていく。
今回の最初のやってみたかった事

"ウーアーポイントでウーアーって言う"

OOH AAH point.

今まで、入り込んでいた所を Yaki Pointの直ぐしたまで歩いて来たので180度一気に、視界が開けます。

見た人は、必ず OOH AAHって言ってしまうらしいので
OOH AAH point.

まじ、凄かった。感動。

下りは、Busでトレイルの人が同時に到着するので、ほぼ同時刻にここに到着するので混雑していた。

登りにゆっくり写真でも撮るかなと思って、早めに下ることにした。
OOH AAH pointで、一枚。
このビュートの横を通って先に行く。
東の方もパシャリ。
OOH AAH pointから次のpointに向かう。


崖の上に作られたような、道を進む。
道は、キチンとしているので安心していける。
木の緑と土の赤。
谷方面
相当歩いてきたぞ。
Ceder rideの広場が見えてきた。
少し赤い所。

ビュートは降りてきたのに大きさ変わっている?






あの上から降りてきた。
 ここでも視界が開ける。
Ceder rideの広場、

ようやく目的地のCeder Rideのトイレ。


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