2012年5月29日火曜日

アンテロープキャニオン

モニュメントバレーで、朝焼けを見て、直ぐに、ペイジに向かいました。所要時間は2時間。5時半には出発したので、8時前には到着予定。










モニュメントバレーからペイジに始めて向かいました。
広大で景色がいいです。

松山千春の”大空と大地の中で”をリピートしまいした。北海道もこんな感じなのかな。







ペイジもうすぐです。 遠くにレイクパウエルが、見えます。

発電所らしい。この近くに、アンテロープがあるはずです。
手前に、ロワーアンテロープの入り口発見。

時間は8時前でした。

10時から14時の間が一番綺麗らしいので、ペイジの街に向かう事にしました。
もう、オープンしているようです。
少し行くとアッパーアンテロープまだ、入り口は閉まってます。時間は早いけど、2時間も待つのは、つらいので、そのままそこで、待つことにしました。前の車に何時にオープンするのか聞いてみましたが、知らないとことなので、少し待ってみた。
こちらの建物は、きちんとした感じです。
ゲートもあり。
発電所の横です。
ナバホ族のエリアです。
こちらは、看板もきちんとしてます。

アッパーアンテロープと看板もあり。
8時になって、ゲートオープン。入場料は、$6とモニュメントバレーより、$1高い。


奥に受付の建屋があり、そこで申し込むと、ツアーは$25。
一番初めツアーは、8:45に出発。その後は、10時から一時間おき。待つのは、嫌なので、朝一に申し込みをしました。
出発時刻になりトラックの荷台にシートを付けた専用トラックに乗って、ダート道を疾走。普通車は、絶対走れません。

モニュメントバレーで、スタックしかかった所より深いかも。一般の車で来ている人は見かけなかったけど、RVだったら、来てもいいのかな?
アッパーアンテロープの入り口に到着。

ペイジ出発のツアーはもう、到着してます。
青い服が、今回のガイドの兄ちゃんJさん。ナバホの方だそうです。

カメラのポイント撮影の仕方など綺麗なポイントを教えてくれます。

休日の為か、入り口から混雑しているようです。
入り口から神秘的。
バレーの中でガイドのJさんの演奏。スピーカの効果と音色で凄く心に染み渡りました。
ナバホは、日本語と同じ発音の物が何個かあるよって、教えてくれました。鼻はナバホでは、目の事だそうす。子供は、蒙古斑はある?って聞きたかったが、蒙古斑って英語が出てこなかった。

楽器は、お土産に良くあるピコだったかな、それが演奏している楽器だそうです。
砂嵐で、飛んで来た、木のかたまりがこんな所にもありました。

西部劇で見かけるやつです。








 
JJさんが砂を滝のように。神秘的です。
ナバホにとっては、神聖な場所だそうです。













ハートマークって言ってたかな。
もれてくる日が綺麗です。
JさんがISO400と曇りモードで、撮影してねって言ってました。同じツアーの人のカメラは凄く高そうなカメラと、三脚の持込です。皆さんマジです。ここに来るくらいなら、気合入ってますよね。
カメラについて知っていたらもっと綺麗に撮れるんだろうな。


写真の撮り方のコツは、青空を入れない事だそうです。
ISO400って、光が少ないと、シャッターが遅くなるのね。ピンボケが多発。やっぱり三脚が必要です。知らなかった。









コークスクリューだったかな?
ピラミッドらしい。
縞が綺麗なので、アップで撮れとのこと。
光がいい感じです。
モニュメントバレー サンセット。

真ん中は、ビュートの様に見えます。ここだけは、納得。

他は、綺麗だから許すけど。(笑)














通り抜けると、こんな感じです。Jに、何時が一番綺麗なの?って聞くと、365日日の出から、日の入りまで、色々な姿を見せて、いつでも綺麗だよとの事。









帰りは来た道を帰ります。先頭を帰るJ

乗って来た、車がそのまままってます。
入り口にさよならの挨拶。約2時間の旅でした。
凄く神聖な感じで感動です。
帰ってくると、ツアーの受付には長い行列ができてました。さすがに3連休。朝一で、入ってよかった。一番綺麗な時間は、今度にとって置きます。
ペイジから少し行くと、ホシューベントがあります。
馬の蹄鉄の形をした川です。

左手の山に大きな”P”を見つけて、少しで、右側に看板があります。この小高い丘を登っていくようです。




看板があり。早い話が、自己責任でね。って感じです。

丘を登りきったところで、少し遠くに上の部分が見えます。


そこから下った所にあります。
崖の縁まで来て写真を撮った所。
最初は、川が蛇行しているんだ的なイメージで、少し見ておくかの様な感じでよりましたが、大きさ迫力があり反省。左下の船と比べて見ると分かると思います。

凄いです。

見に来て良かったです。
帰りの丘ここを登って帰ります。
丘の上からレイクパウエルが見えます。

リゾート地だそうです。

いつか行ってみたい。
カーナビにTucsonを設定すると、6時間だそです。長い旅になりそうですが、帰り道のもう一つのナバホの聖地、セドナに寄るかどうか迷ってます。


ペイジから、Flagstaffまで、景色もいいです。
帰り道のviewポイント。












Flagstaffの山が見えて来ました。雪がまだ積もってます。寒いわけだ。

さすがに疲れたので、セドナは、今回は寄らないとこにしました。高速からは、30分位なのですが、観光などしていると、2,3時間は過ぎそうなので、ボルディックポイントは次に来たときだね。
17時に到着して、すぐに熟睡です。
充実した、グランドサークルならぬ、ミニグランドサークルって感じでした。
(グランドサークルは、ユタのザイオンキャニオンとかも廻るようです。)

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