FlagStaff手前で曇ってました。
雨では無くて、曇りって感じの雲を久しぶり見たので、少しうれしかった。
もうすぐFlasgStaffだ。3時間半経過。
広島遠征とほぼ、同じ時間だね。
FlagStaffを過ぎた所で、見渡す限りの直線です。フラグスタッフの外気温は、華氏45度だった。寒い。6000 feet位は上がっていたと思います。
そこから、しばらく走ると、砂嵐。
砂が巻き上がってます。
写真では、まだ、見えますが、実際は、20m先位しか見えません。こんな状態が、ずっと、あと、2時間以上結局、到着までこんな状態です。連休なので、車がたまにありますが、こんな中で、車が止まったらどうしようって心配になるくらい。
6時間ちょい掛けて、13時にようやく宿泊予定のホテルに到着。ホテルは、Kayentaのモニュメントバレーイン。USの映画で、よく出てくる感じの安いホテルです。チェックインは15時からとのこと、時間があるので、30分位掛かるモミュメントバレーに向かう事にした。後ろの方が、白く見えるのは、砂嵐です。実際はもっと凄いです。顔にずっと、砂があたってます。
宿泊予定のHotelのあるKayentaからモミュメントバレーを目指して行っている所です。前回来たときは凄く綺麗だったのに。よくある西部劇の風の強いシーンで木の枝の丸まった物が、転がってきますが、それは無いだろうとずっと思っていたのですが、本当に、勢いよく転がってきます。
ホテルから、20mileちょいで、一度ユタ州に入りそれから、少し戻ってきます。ユタ州の看板は、きちんとしていて、州に入ったって感じですが、アリゾナは、日本でよくみるような、看板だけでした。この看板があると、すぐに右に右折です。
新しく出来ていた、モニュメントバレーの入り口横の土産屋さん周りも真っ白です。砂嵐の為か、入場ゲートに人が居なくて、$5未払い。ラッキーなのか。(笑)
ビジターセンターまで、来ましたが、眺めは砂嵐。
景色は我慢できるのですが、外に出ると、顔にあたる砂が痛くって、我慢できませんでした。さすがに心が折れて、夕日は、諦めホテルで一度寝て、朝日を見ようと決定。Hotelに帰ると、15時10分。荷物を降ろし、ベットに横になると、寝てました。17時くらい目が覚めて、外を見てみると、風はあるのですが、砂嵐は止んでました。
これは、行かなきゃって事で夕焼けを見に出発。
夕焼けを見に行く所です。17時過ぎでこの明るさです。日の入りは、19時半くらいで、日本の真夏と同じ位。
先程の写真とは段違いでしょ。
この感じです。1日で2度美味しい感じです。
車は、殆ど走ってませんが、3連休なので、たまにすれ違います。
フォレストガンプの気分。(笑)
ビジターセンターにある憧れのホテル。
一泊、$200以上しますが、予約が一杯で取れません。今回も、予約できず。夜空も綺麗らしいですよ。
以前は、ナバホ居留地なので、ホテルも無く、Kayentaから来るしか無かったようですが、オーナーはナバホの人なので、ホテルが可能になったらしい。
景観を乱さないように、周りと同じ色になってます。
ビジターセンターのトイレ、風呂代わりにはしないでしょ。キャンプ場とか近くにあるのかな。
ジョンフォードビューは、映画で良く使われた眺めだそうです。
その途中で、幾つかのビーポイントを通過。
スリーシスターともご挨拶
3本がそうらしいです。
あんなに強い風が吹いたのに大丈夫なんだね。
何千年もそこにあるのか。やっぱり。
目的地、ジョンフォードビューの手前が、ダートになっていた。何回かトライしましたが、スタックしかけて、思いっきりバックで逃げて来ました。
一人じゃ無かったら、もう少しがんばったけど、ここまでで、諦めてビジターセンターから見る事にした。こんなの分かっていたら、兄貴のRV4を借りてくれば良かった。RVあまり乗った事ないし。ここで、引き返し。
帰りの少し小高い所から、ジョンフォードビユー的な感じの写真。
小学校の時に持っていた下敷きにジョンフォードビューこの風景があって好きだった。やっぱりここには来て見たかった。
車と比較すると大きさが、分かるでしょう。
ジョンフォード的にもう一枚。
ビジターセンターに帰って、夕焼けを撮影。3連休みって事もあり人が多かったです。
夕焼け前
全方向
少し影ってきた。
いい感じ
もっと影って来ました。
夕焼けのアップ。
もう、日が沈む。
夕日。
夕日を見ていると、やっぱり朝焼けを見たくなったので、明日の朝来る事に決定。
朝、5時に目が覚めて、窓を見ると、明るくなり始めていた、急いで、向かう事にした。
バレーに到着と同時に朝日が昇って来た。
人は、数名しか居なかった。昨日の夕焼けは、あんなにたくさん居たのに。やっぱり朝日を見なきゃ。
朝焼けの方が、綺麗だと思うけど。
いい角度でしょ。
バックの山が綺麗です。
丁度のところで撮ってみました。
この角度でしょ。
この感動のまま、アンテロープに行く事にした。ここから2時間ちょい。
と~おい
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