晩御飯にトレジョでお肉を買ってきた。
ステーキでも食べようと思っていた。いつもは部屋のフライパンで焼いて食べるが、テニスコートの横に、ステーキを焼くところがある。部屋で焼くと、煙まみれになるし、ステーキを一枚で焼けない。
今回は、ストーブで焼いてみようと思って、お肉、脂、塩、胡椒を持って行ってみた。
ガスを点けようとするもまったく点かない。なんで？
ガスのにおいもしてない。ガスの臭いは、以前実家がLPガスの販売をやっていたことがあり、臭いは何度も嗅いだことがあり、間違いなくガスが出てない。
どうしようかと迷っていると、外人さんがハンバーグを焼きにきた。
外人さんも
”ガスがないね。反対側に行ってみよう”って事で反対側の機械に向かってみた。
そちらは確実にガスの臭いがする。
”ガスあるよね”って点火してみるも火花が飛ばない。
どうやったものかと考えていると。おじさんが、
”ライターみないな物を取ってくるよ”といって、フロントに行ってくれた。
しばらく待ってみると、チャッカマンの様な物を持って帰ってきた。
”これでokだよ”早速点けてみると。問題なく点火。
早速、肉を置いて焼いてみる、おじさんはハンバーグ。
一緒に持ってきたBeerを飲みながら焼こうかと思っていたけど、おじさんも居るし、一人で飲むわけには行かず、おじさんに一本上げて、もう一本取りに帰って、一緒に飲むことにした。
しばらくおじさんと世間話
おじさんは、イリノイのもうリタイヤした人で、１月はフロリダに一ヶ月いて、２月にここに来たそうな。
Golf三昧で楽しいで居るけど、今週末に凍り付いているイリノイに帰るっていいながら少し寂しそうだった。そうイリノイは、シカゴのある所なので今は、凍っている。
USのリタイヤの人ってだんだけ金を持っているんだ？と思いながら、肉を焼いていた。
”いい感じになったんじゃ無いか？”っておじさん。
”まだじゃね？”
”どんな焼き方をするんだ？
”メディアムウエルダン位かな～”
”レアだろ。お肉は”って、外人らしい。
いい感じなったので、おじさんにまたねって言って部屋で食べる事にした。
肉と野菜とお茶漬け、味噌汁で食べることにした。
肉はミディアムレアで、いい感じで焼けている。まじ旨い。最初からこれで焼くんだった。
残りのBeerを飲んで。
外人さんは、普段はやっぱり外のストーブで焼くんだ。味が違った。煙も気にしなくていいしね。
また、肉を買ってきて、ここで焼いて食べよう。
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