久しぶりに海外出張となった。今回は伊丹経由ー成田-LA-Tucson.
伊丹は1４時４５分出発なので、10時半には、空港に向かう事にした。茨木の駅には、ガンバの看板があった。11時半前に到着したがチェックインが11時45分からとのことなので少し待つ。
11時45分に並ぼうとすると、12時からですとのこと。
さっきのお姉ちゃんといっている事違うし。3時間前なので、11時45分からだと言っても聞いてくれない。確認してもらうと11時45分からだった。
アップグレードを期待したが今回も無し、しかも今回は真ん中の席。
荷物を預けて、時間も早いが、Gateの前で待つことにした。
なんと、前の便が、2時間も遅れている。成田便は大丈夫？と少し心配になった。
成田便は無事に出発。家を出る時に寒かったので、上下ヒートテックで完全防寒
海の方は曇がづっと続いている。揺れる？
伊豆半島の先を廻って、1時間位で到着。
九十九里浜。
乗り換えのバスが先頭で降りる事ができたので、セキュリティーも出国審査も一番前。
Gateに到着すると既にファーストクラスが搭乗していた。飛行機遅れたのかな。
少し出発も遅れた。
機体は ７７７－３００関空と違って、787じゃない。
Wifiは1日$10って高いし。
時間があったので、そのまま映画を見た。ベイマックスと蜩日記を見た。
イヤーフォンをBoseのやつにしようかと思ったけど、コネクターが2本typeだったので、1本のジャックでは、片側しか聞こえない。せっかくのノイズキャンセルなのに。ANAの787は使えたように思うけど。
少したってご飯となったが、以前に比べてメインの量減ってない？
他の航空会社のご飯と比べるとまだましだけど。
となりのお姉さんが、ビール一本を軽く空けて、食事の時にはワインをかっくらっていた。
この時間帯は、ゆれが凄く、シートベルトのサインが点灯。ヒートテックで暑くなっていてもう気分が悪くなっている所に揺れと横のワインの酸っぱいにおい。もうだめかと思っていたが、シートベルトのサインが消えたので、トイレに駆け込んで、とりあえずヒートテックを脱いで様子見。
しかしずっと気分がさえないので、アイマスクをして音楽を聞いていた。
こんなに乗り物酔いが酷いのは、はじめてかも。
いつでも”オエップ”状態。
朝食は、スープストック。毎回変わるような気がするけど。
お粥が、いいな。やっぱり。
入国審査は、ESTA、日本人は、機械で実施できる。税関申告書の様な内容を入力して指紋と写真を取ったら紙が印刷されて、それを持って、審査官の所に行く。
機械も空いているし、審査官も専任なので空いている。これだったらいいな。
15分も掛からなかった。荷物のところに行くと、荷物は出てきて無くてしばらく持った。
いつも入国審査で時間がかかるのでLAでは初めてかも。
外に出ると暑い。
空が綺麗。
4時間半の乗り換え時間があったけど、そのままGateに行く事にした。
アメリカンイーグルの建屋に行くとラウンジが出来ていた。
44AのGateの前ではWifiが上手くつながらず、ラウンジから漏れていくWIFIをひらって接続を実施してた。
その後、44Bの前まで来ると問題なく接続できた。場所だったのか。
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