2009年10月22日木曜日

羽柴 秀吉

せっかくの休日なので、以前より行ってみたかった、大阪城に行ってみることにした。
数十年前に、一度行った記憶があるけどあまり覚えていない。

大阪城公園で下車して、歩いて行く。
以前来た時は、もっと大きなイメージがあったけど、天守閣は、思ったより小さかったが、さすが、大阪城の天守閣。

城の入り口から、天守まで、やはり大きい。
8Fまで、階段で上り天守より見渡すと大阪の町が見ることが出来る。
内堀、外堀まで、見ると、やはり広大な城だった事が分かる。

城なのに鉄筋で作られている?って資料を見ると、昭和6年に3三度目も構築を寄付で行ったそうな。
一回目は、家康に焼かれ、2回目は、落雷で、焼失したそうな。
こんだけの物を、寄付で作るって、昭和初期って景気良かったんだね。

城壁越しに見える天守が、いにしえの面影がある。









天守の入り口。

どうせなら、木造で作ればよかったのに。


城全体の広さにびっくり。

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