2009年10月3日土曜日

火天の城

こちらに来る時に飛行機の中で読む為と、早く帰って来た時に読む物を購入して来た。
前回4週間来た時は、久しぶりに”竜馬がゆく”を4巻まで読んで、その後日本に帰って続きを読破した。
今回はこれといって読みたいものは”火天の城”をどうしても欲しくて、探していた。
安土城を建てた、棟梁の話の流れで、信長の晩年について書いている物語で、映画にもなるようです。
棟梁の技術屋の生き方などを呼んでみたくて、近所の本屋さん、マイカルの本屋さん、ダイエーの本屋さん、紀伊国屋など、思いつく本屋さんを全て廻ったが見つける事が出来なかった。
仕方ないので、信長の棺を2冊買って、残りは、以前に持っていたのもを持ってきた。

Mistuwaの横に三省堂の本屋さんがあって、日本の週刊誌、単行本などが普通に購入できるので探してみた。(週刊誌は、大体倍から、三倍の値段がします。)週間文春が、$6していた。

なんと、火天の城発見。!!


値段を確認すると少し高いけど、ずっと探していた本なので即購入!

まず、3日で 火天の城を読破してしまった。

棟梁の生き様、技術屋のプライド、若い技術屋の迷いなど、なかなか面白い作品だった。

帰ったら映画やっているかな。

その後、信長の棺 2巻を読むと、なんか話がつながっているようでなかなか面白かった。

$12位したけど、購入できて、なかなか満足。

帰るときに読む本が無いな。。。。

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