2014年6月3日火曜日

寝袋の修理

Monument valley/Grand canyonから帰って寝袋を片付けようとするとなんか汗臭いような?雰囲気。車の中で寝るのに凄く汗をかいたので、気分的な物かもしれないけど。借り物でもあるし、洗濯できるのかなと思い、調べてみると。

高温のお湯で無ければ問題なくできるらしい。

持って良く前に一度洗濯しておけば良かったなと思いながら洗濯機に持っていった。

最初の洗濯部分は少し心配なのでお湯の温度を手で触ったりして見ていたが、あとは、大丈夫だろうって思ってそのままにしていた。

洗濯が完了して蓋をあけてみると、良い感じに仕上がっていたので取り出してみると、なんと3箇所も破けたあとが、中の綿が既にみえている。
あちゃ~。弁償だな。と覚悟して持ち主の先輩に連絡するともう、5年以上使ってない代物だし修理しても捨ててもいいよとの事。ありがとう先輩。
ってことで、破けた寝袋を修理する為に、針と糸を購入しにWallmartに行ってきました。
針と糸の売り場が全く見つからずしばらくうろうろすると、毛糸のコーナーを発見。
針を発見したが糸は、刺繍様のもの?日本で売っているような。太鼓に丸まったものを発見することはできず。

糸も何本も束になっていて、大きめだけど、寝袋だからいいかって事で、購入決定。


$2チョイ。





部屋に帰ってきて、裁縫開始。


何十年ぶりの裁縫だ?と思いながら、針に糸を通すがなかなか通らない。

糸通しも買うんだったな。と思いながら一本の糸が何とかと通ったので、そこで輪を作りそこにひっけけて、悪戦苦闘の15分くらいでようやく糸が通った。


針も糸も大きかったかな。
長めの傷も無事修復完了。


これで、今度洗っても綿は出てこないでしょ。







多分。(笑)

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