2020年2月29日土曜日

そうだ、Phoenixにいこう

LAXに到着。
飛行機を降りると、乗り換えが1時間以内の人は、Express cardをくれる。
降りてみると、壁に貼っていたので、Phoenixだけどあるかと聞くとあるそうな。
余裕があるが、大幅に短縮できる。ラッキーと思って入国審査に向かう。

Expressのレーンを探してみると、見当たらない。
とりあえず、ESTAの機械に並び、手続完了。
おばさんにExpressを見せるとここに並べと。
すげ~並んでいる。どう考えても普通のレーンじゃん。暫く並んで居たが進んでないので、他のおばさんに聞いてみた、今日はレーンが一本だけでこのレーンだけだそうな。
Expressの意味がないじゃん。相変わらず、USの入国審査。
長いレーンを待っていると、もうすでに1時間以上、時間が無い。
再度、他のおばちゃんに、Transitの時間が無いんだけど、なんとかならないか交渉。
そこで待てと。。。色々な人に言ってみたが、だめだった。
結局、1時間半くらい列で並ぶ。こんなに並んだのは、初めてかも。

入国審査で、家族で行ってみると。
”以前USに来たことあるか"と。
”Hawaiiとかグアムなら家族のメンバーもあるよ。”と、少しの質問で通してくれた。
少し急いで方向を確認すると、セキュリティーに人が
”荷物はこっちだよ”と教えてくれた。
ある国の人はUSに入れないのに、なぜ混むんだ?と思いながら走って荷物へ向かう。

荷物を発見して走って税関に向かいながら、ここでオレンジのチケットの効力発揮。
オレンジチケットを大きく振る。
こっちに行けと。了解と左のレーンに向かう。
あれ家族が付いてきてない。
少し探すと、オレンジを持ってないので、左のレーンに入れてくれなかったらしい。
その後、税関もすんなり抜けて、乗り換え方面に走る。ほぼ1時間も無いくらい。

いつもの様に、荷物を預けるところで、Phoenixと伝えて任せる。

国内線はTerminal4 のAA.
走ってTerminal4に向かう。家族はなんとか付いてきている。乗れるのか。。
Terminal4に到着するといつもより下の階だった。あれどこかでフロアー間違えたか?と思いながら、建屋に入って、走って、セキュリティーに向かう。

途中で、infoのおばさんが、"Phoenixか、ちょっと待て、cancelだよ”と言ってきた。
Infoのおばさんが、アジア系の人と話していたが、走っているアジア系を見つけて声をかけてきた。
??なにいってんだこのおばさん。俺たちの席がキャンセルと言っている?と思って話を聞く。

”Phoenixに行く、13時の飛行機が一度、13時15分の出発になって、機械故障で、キャンセルになった”そうな。 え~、機体がキャンセルって。
おばさんに”どうすればいい?次の便に乗れる”と確認すると、上のcheck inで聞いてみなとの事。
ありがとうおばさん。声を掛けてくれなかったら、そのままGateに行って迷うところだったよ。

上の階に上り、check inに向かい、”飛行機 cancelになったと聞いたんだけど、次の便にアサインできる?”

先ほどの下の階で声を掛けてくれたたおばさんも心配して上がってきてくれた。
一緒に説明。

暫くして、3枚とってくれた。

18時の便でいつもアメリカンイーグルの便らしい。
13時は、AAの便で、Terminal4から出発で大型の機体。
アメリカンイーグルは、いつもTerminal4xの建屋。
一生懸命説明をしてくれていたが、”I know" と返事。
”5時間もあるから、terminal4に居たほうがいいよ”とおばさん。ありがとう。

infoのおばさんは、なんでPhoenix行きだと分かったんだろう。でも凄く感謝。
Gateのcustomerセンターだったら、大混雑で次の便の空席が取れなかったかも知れない。

とりあえずセキュリティーに向かうと、あちらの列が空いているよと言われ向かってみてなんとか通過。

本当に疲れた。

ターミナルの先まで行って、休憩しようと思いterminal 4の先まで行き席を確保。
Phoenix空港に迎えに来てくれる予定の兄貴には、日本で購入したMost SIMを使って問題なく通話可能で連絡済
しばらくして、時間があるので国際線ターミナルの方で、帰りの免税店の見学に行こうってことで、向かってみる。
ほっとしたので、お腹が空いてきたので、うまみバーガーとパンダを購入。
パンダの照り焼きまじ、旨い。

飯食ってうろうろしていると、ふと”あれ?荷物のタグがないぞ”まずい。
チケットを交換した時の、古いチケットについたまんまだ。
どうするかな。
一応確認するか。と思って、Customer センターに向かう
羽田便もキャンセルになっていたようで、ここでも凄い列。
ずっと待っていると、後ろのおばさんが”ながいよね~”
長い。
1時間くらい列に並んでようやく、聞けた。
”Phoenix便が変更になって、荷物のTagなくしたんだけど、トランスファーしてくれるよね”
”なんで、変更した時に、確認してないんだと”。
少しかちんと来たが、”できる?”と確認すると
”手配しておくよ”
ありがとう。
既に2時間半位待っているので、アメリカンイーグルのターミナルに移動。
ここでもGateが変わっていた。本当に18時の便飛ぶのかな。

家族みんなもうへとへと。
cancel待ちは多いけど大丈夫だよね?席のアサインチケット持っているし。
ようやく飛行機に乗れた。
いつもの小さい機体。
ようやく、飛行機で熟睡。
といっても1時間のフライト。Tucsonより短い。

Phoenixに到着。
到着は、Terminal4のGate B
GateBの出口のところで、兄貴と姪っ子が待っていてくれていた。
ようやく一安心。
荷物に向かうと、先に到着している物を確認するも見当たらず、待っていても出てこない。
再度確認すると、2個だけ発見。
同じ便に手配するっていったのに、先についていたね。Tagがないので、もう一つを探しに行くが見つからず。
色々もめたが、ここは、さすが姪っ子の英語力で交渉して探してくれた。
なに色かと。。絶対赤だと。赤のTumiのbagだと、なかなか出てこない。

ようやく出てきたと思ったら、黒がメインだった。(頭の中では、ずっと赤)
これは、申し訳ない。(笑)

姪っ子の車(Toyota Tacoma)で、レンタカーまで、連れて行ってくれて車をピックアップ。
Phoenix は車のクラスを指定すると、そのゾーン停車している車が選べる。
すげ~いいね。自分の好きな車のれるじゃん。
ゾーン2の車を選べと。外車も乗りたかったけど、少し大きすぎた為、選んだのは、 Subaru RVの少し小型って感じの車。

選んで、gateに向かってチケットを発券するシステム。
カーナビの使い方を確認するもgateの兄ちゃんもわからず。諦めて、Hotelに向かう。
先に到着していた。姪っ子と家族に合流。
ホテルにチェックイン。

ハワイの時は、朝飯のタダ券くれたのに、今回は無し。

飛行機が遅れたために、本日予定のPhoenix買い物はなくなった。



数年通った俺でも経験したことのない経験を、初上陸のUS本土で次男は貴重な 経験ができたようだ。
Phoenixのホテルの朝。
こんなホテルだったのね。


ありがとう。凄く助かった。兄貴、姪っ子。




 
カーナビの問題は、次男が解決。

iPhoneのbluetoothをオフにしてケーブル接続をすると Google MAPが表示する。

昨晩は、bluetoothがオンになっていたようだ。


もちろん日本語で言ってくれる。


レンタカーのらNever lost ナビいらないね。

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