2020年8月1日土曜日

最近のマイブーム。家の修理 網戸

網戸で、紐が切れて開閉できず斜めになっている。
はや数年なる。

TOSTEM(今のリクシル)そう。鹿島のスポンサーのカーテン網戸。ブリーツ網戸と言うらしい。

一度、修理の見積もりを出してもらうと。
純正だと一個 7万くらい。
なんと家には、同タイプが4個付いているが、3個、紐が切れて、役に立ってない。21万って。しかも”ばったもん”でも5万位。お金が貯まったら、修理しようかなと思ってもう既に、7、8年。

e-workの休憩時間に、稼働している網戸をゆっくりみてみた。ネジで止まっているだけで修理可能じゃん。
 そこで、Netで調べてみた。以前にも調べたが、カーテン網戸で調べて全く出てこず。諦めていた。

今度は、色々調べてみると。 発見。

やはり修理している人居るのね。


備忘録:
網戸は、3本の紐が張っている。

真ん中の棒に、ネジが5つで調整。
一番上と、一番下の網戸は、真ん中の3番に止めて、反対側のいちばん下のネジに留める。


真ん中は、2番から通し、一周廻って、4番

一番下も3番から廻って、1番、














一番上は、3番から一周廻って、5番
ネットを調べると、紐は、ベクトランコードの0.8ミリメートルらしい。

超強度らしいしかも、耐摩耗性に優れ伸びないらしい。

でも、切れたよ。7、8年立って、日光に当たるとだめか。






近くのコーナンに行ったけど無かった。
対摩耗性のある。ラケット?なんかに使う紐らしいので、ネットで購入した方が、早いかな。

紐の固定は、圧着端子。電気回路で使うやつ。



こちらは、R2−4のサイズ。

20個入りだったけど、予備で2箱購入。


網戸一個に対して 6個使用。

元は、3番は、一個で2本止めていたが、今回は
3番を2個使って上下から止めた。

以前は、圧着ツールを持っていたが、もう、なくなっていたので、購入。



電気作業するかな。
 こんな感じで止まってました。
ラチェット式のドライバーが無かったので、購入。


網戸を外すときに、ネジ固定で本数が多いので疲れる。



3個の網戸、12個+3個で、セルフタップのネジ。

ラチェット式でも疲れた。後で、電動ドリルにするべきだったと。
 ベゼルを2type購入。


長い物と短物。


長い物しか使わず。
早速、網戸を外す。

左右の蓋部分は、ドラーバーで、こじ開ける。

真ん中のネジのカバー部分も、こじ開ける。

タオルか何かで、クッションにした方がいいかも。

紐の切断は、ニッパーでないと切れない。
 蓋類を取り除く。
 こんな感じ。
 ケーブルはタイコに巻かれているので、取り出しやすくした。
同じ穴に、2ほんのケーブルが通っている。

これは、どう見ても紐の劣化が早くなるでしょ。

2個穴があるのに。

業者は案外適当だと思う。

自分で出来ることは、やった方が、いいかな。(エアコンの穴を塞ぐのもそうだった。)
網に紐を通すのに時間がかかる。
紐は、網の間を何度も通すと先が大きくなり、何度もカットして通す。

切れた紐は、1本だけど全部張り替え。

取り付け後、紐の長さを調整して、棒の垂直調整。

真ん中の棒の垂直の調整は、1番と5番のネジの上下でテンションを調整。

一個目の交換作業が、4時間。

2個目は、3時間、
3個目は、2時間。

要領さえ掴めれば、2時間かな。

今日1日中。紐はり。


ヘトヘト、


50mの紐を購入したが、間違いで貼り直し、余裕見過ぎで、多めにカットなどあり、残りは、10m位かな。


稼働している網戸の為に置いておこう。

<==  後日、網戸の開け閉めが重いので、紐を緩めにテンション調整。

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