はや数年なる。
TOSTEM(今のリクシル)そう。鹿島のスポンサーのカーテン網戸。ブリーツ網戸と言うらしい。
一度、修理の見積もりを出してもらうと。
純正だと一個 7万くらい。
なんと家には、同タイプが4個付いているが、3個、紐が切れて、役に立ってない。21万って。しかも”ばったもん”でも5万位。お金が貯まったら、修理しようかなと思ってもう既に、7、8年。
e-workの休憩時間に、稼働している網戸をゆっくりみてみた。ネジで止まっているだけで修理可能じゃん。
そこで、Netで調べてみた。以前にも調べたが、カーテン網戸で調べて全く出てこず。諦めていた。
今度は、色々調べてみると。 発見。
やはり修理している人居るのね。
備忘録:
網戸は、3本の紐が張っている。
真ん中の棒に、ネジが5つで調整。
一番上と、一番下の網戸は、真ん中の3番に止めて、反対側のいちばん下のネジに留める。
真ん中は、2番から通し、一周廻って、4番
一番下も3番から廻って、1番、
一番上は、3番から一周廻って、5番
ネットを調べると、紐は、ベクトランコードの0.8ミリメートルらしい。
超強度らしいしかも、耐摩耗性に優れ伸びないらしい。
でも、切れたよ。7、8年立って、日光に当たるとだめか。
近くのコーナンに行ったけど無かった。
対摩耗性のある。ラケット?なんかに使う紐らしいので、ネットで購入した方が、早いかな。
こちらは、R2−4のサイズ。
20個入りだったけど、予備で2箱購入。
網戸一個に対して 6個使用。
元は、3番は、一個で2本止めていたが、今回は
3番を2個使って上下から止めた。
以前は、圧着ツールを持っていたが、もう、なくなっていたので、購入。
電気作業するかな。
こんな感じで止まってました。
ラチェット式のドライバーが無かったので、購入。
網戸を外すときに、ネジ固定で本数が多いので疲れる。
3個の網戸、12個+3個で、セルフタップのネジ。
ラチェット式でも疲れた。後で、電動ドリルにするべきだったと。
ベゼルを2type購入。
長い物と短物。
長い物しか使わず。
早速、網戸を外す。
左右の蓋部分は、ドラーバーで、こじ開ける。
真ん中のネジのカバー部分も、こじ開ける。
タオルか何かで、クッションにした方がいいかも。
紐の切断は、ニッパーでないと切れない。
蓋類を取り除く。
こんな感じ。
ケーブルはタイコに巻かれているので、取り出しやすくした。
同じ穴に、2ほんのケーブルが通っている。
これは、どう見ても紐の劣化が早くなるでしょ。
2個穴があるのに。
業者は案外適当だと思う。
自分で出来ることは、やった方が、いいかな。(エアコンの穴を塞ぐのもそうだった。)
網に紐を通すのに時間がかかる。
紐は、網の間を何度も通すと先が大きくなり、何度もカットして通す。
切れた紐は、1本だけど全部張り替え。
取り付け後、紐の長さを調整して、棒の垂直調整。
真ん中の棒の垂直の調整は、1番と5番のネジの上下でテンションを調整。
一個目の交換作業が、4時間。
2個目は、3時間、
3個目は、2時間。
要領さえ掴めれば、2時間かな。
今日1日中。紐はり。
ヘトヘト、
50mの紐を購入したが、間違いで貼り直し、余裕見過ぎで、多めにカットなどあり、残りは、10m位かな。
稼働している網戸の為に置いておこう。
<== 後日、網戸の開け閉めが重いので、紐を緩めにテンション調整。
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